初級講座;このまま円安になりますか?

目指すは「損小利大」。初心者が大損をしないために毎日【抵抗値】を算出し、【損切り】を徹底させます
こんにちはイサムです。

今日はこのようなご質問を頂きましたのでご紹介させていただきます

【質問】
この一週間で3円ほどドルが急騰しました。欧州通貨が弱含んでいる中にも関わらずです、ここは絶好のドルの売り場ですか?それとも、対円の続伸を警戒し続けるべきですか?また理由も説明してください。

【回答】
恐れながら回答させて頂きます

確かにここにきても米ドルや「強い米ドル」を意識させられるものがあります

1週間で3円もあがったのもそうですが、

今年の年始から始まった円高トレンドにより3月には95円という記録まで叩き出しました。

その頃から比べると、5ヶ月で15円も円安になったということになります。

まずは、なぜそこまで円高になったのか?

これはご存知の通り、サブプライム問題から端を発した「米国経済への不信感」からでした

ですから、これまで米ドルを含め米株に投資をしていた投資家が他に乗り換えた結果として

原油高、金、プラチナ高、為替でもユーロ、オセアニア通貨高という格好になったわけです。

今年3月の95円から現在の110円に乗せてくるまでにはいくつかの局面があり、その間と行ったり来たりしながら円安になってきました。

(ナカナカ108円半ばの壁を越えることができませんでしたよね)

そして現在の状況はと言いますと。

「米ドルだけが円安で他通貨は円高」です

つまり、サブプラムから1年が経ち米経済も落ち着いていることから、他通貨に流れ込んでいたマネーが米国に戻りつつあるということ、またこれまで米国のみの景気減速とされていたのでユーロをはじめとしてオセアニア、日本に至るまで景気減退の状態であること。

が現在の米ドルのみが円安で他通貨は円高の大きな要因と言えます。

決して、米国の経済状況が良いというわけではありませんが、為替相場と言うのは比較ですから他通貨に比べて米ドルは強くなるでしょう

これからの見通しはテクニカル的は111円の壁が存在しますので、108-110円を行ったり来たりするでしょう

が今年下半期も見通しとしては、これ以上米国が弱い評価をされる理由がありませんのでドル高に向かっていくと予想しております。

また今年は米国大統領選挙もありますので、その結果も大きなドル高の要因になるのではないでしょうか

私は以前から北京オリンピックを契機にドル高になると予想しておりました

詳しくは過去のブログをご参照下さい


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