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目指すは「損小利大」。初心者が大損をしないために毎日【抵抗値】を算出し、【損切り】を徹底させます
【日足チャート】
日足20230916

(チャートをクリックすると拡大されます)
週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと

前半 レンジ
中盤 上昇
終盤 レンジ

の流れとなっております

日足では短い陽線を形成しております

先週1週間の日足は
陽線3本、陰線2本
となっておりまして、1週間のレートは
下降となっております

前回のレポートに添った展開となりましたね
前半の月曜日火曜日は上方向に小反発アタックをするものの
私の指摘した上値抵抗線1.0750付近に阻止されて
その後は下降への流れを変えてきました

水曜日、木曜日の下降圧力は強い
一気に下落したのですが、金曜日に勢いが止まっております

この理由も私の指摘した下値抵抗線でピタッと止まったからです

やはり下値抵抗線1.0640ラインが有効でして
この付近で安値がピタッと止まっております

とはいえ、下方向にアタックを仕掛けている状態に変わりはありませんので
引き続き下値抵抗線1.0640には注目しております

このラインを割れると一時的に下降圧力が強まる可能性はありますが
どこまで下がるかは未知数です
そういう意味ではここからのショートは慎重に取っていきたいと思います

逆に下方向に勢いは向いていますが
反発もそろそろ期待したいところではあります

ただ、現状でロングを入れると逆張りですのでリスクが高くなります
少なくとも短時間足で上昇気配が出るまでは待ちたいと思います

上昇に反応した際は次の目標値を1.0750付近で見ております

第二上値抵抗線 1.0950
第三上値抵抗線 1.1000

と重要な上値抵抗線に対しての攻防もチェックしたいところです

以上を先1週間の上下のポイントとして見ております



★ご注意
ご提供する配信データ・取引内容ははあくまでも参考データであり、売買を推奨するものではありません。
お取引に際しましては、ご自身でのご判断において行われます様お願い致します。


【1時間足チャート】
1時間20230916

(チャートをクリックすると拡大されます)

【日足チャート】
日足20230909

(チャートをクリックすると拡大されます)
週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと

前半 上昇
中盤 下降
終盤 レンジ

の流れとなっております

日足では短い陽線を形成しております

先週1週間の日足は
陽線3本、陰線2本
となっておりまして、1週間のレートは
下降となっております

前回のレポートでは
下降トレンド継続中であることをしてきました
先週は上攻めの気配がありながらも、結局戻してしまいました
今週は陽線の日の方が勝っているのですが
少し上がって、大きく下がっての展開となりまして
結局、下値抵抗線 1.0750をブレイクし
下降圧力継続中でクローズしております

日足チャートを見ますと
かなり長い期間で下降トレンドとなっておりますし
まだ、反発の気配は出ておりません

レートのみで判断をすると反発を狙いたいところですが
今の時点では判断基準不足の状態と思います

来週の注目ポイントですが
下降トレンド継続中ですので
どこまで下落を続けるのかを見極めたいところです

いよいよ、重要な下値抵抗線1.0640が迫ってきました
このラインは過去に大きな谷底になった場所ですので
現状では重要な下値抵抗線として意識しております

このライン付近である程度は揉み合うことを想定しておりますが
場合によってはこのライン付近からの反発が発生しても不思議ではないかと思います

ただ、ブレイクすることで一時的に下降圧力が増す事も有りますので
その注意は必要かと思います

反発した際は一時的な反発と長期的な戻しとの判断はすぐには難しいです

上昇圧力が発生した際は
まずは
第一上値抵抗線 1.0750
第二上値抵抗線 1.0950
第三上値抵抗線 1.1000

と重要な上値抵抗線に対しての攻防もチェックしたいところです

まずは下値抵抗線へのアタックを見ていきたいと思います

以上を先1週間の上下のポイントとして見ております



★ご注意
ご提供する配信データ・取引内容ははあくまでも参考データであり、売買を推奨するものではありません。
お取引に際しましては、ご自身でのご判断において行われます様お願い致します。


【1時間足チャート】
1時間20230909

(チャートをクリックすると拡大されます)


【日足チャート】
日足20230826

(チャートをクリックすると拡大されます)
週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと

前半 下降
中盤 上昇
終盤 下降

の流れとなっております

日足では短い陰線を形成しております

先週1週間の日足は
陽線2本、陰線3本
となっておりまして、1週間のレートは
下降となっております

前回のレポートでは
下降トレンドではありながらも
重要な下値抵抗線 1.0830の存在を指摘しました
今週はこのラインに対しての攻防で下方向にアタックを仕掛ける展開となりました

結果的に木曜日にブレイクしたことで
下降圧力が継続し、下降トレンド継続の展開となっております

この先は下降トレンドがどこまで継続するのかを見ていきたいところではありますが
重要な下値抵抗線のその存在はやや下にありました
下値抵抗線 1.0640
を重要な下値抵抗線として意識しております

このラインは大きな波の谷にもなったところですので
重視しております

少し、遠いのでここまで到達するかわかりませんが
ここまで下落しても不思議ではありません

逆に言えばこのライン付近からの反発も有り得ますので
重要視したいポイントとも言えます


逆に上方向ですが

近々で凄く注目したいラインの存在はありません
それほど下降トレンドがしっかりとしているという事です

一時間足レベルで注目するラインはいくつかあります

第一上値抵抗線 1.0840ライン 
第二上値抵抗線 1.0875ライン
第三上値抵抗線 1.0920ライン

と小さい抵抗線の存在があります
1.1000ラインを越えてくると
今の下降トレンドの弱まりを読み取れるポイントになってくるように思います

まずは現状の下降トレンドがどこまで続くのかを見ていきたいと思います

以上を先1週間の上下のポイントとして見ております



★ご注意
ご提供する配信データ・取引内容ははあくまでも参考データであり、売買を推奨するものではありません。
お取引に際しましては、ご自身でのご判断において行われます様お願い致します。


【1時間足チャート】
1時間20230826


(チャートをクリックすると拡大されます)

【日足チャート】
日足20230819

(チャートをクリックすると拡大されます)
週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと

前半 上昇
中盤 下降
終盤 上昇
の流れとなっております

日足では短い陽線を形成しております

先週1週間の日足は
陽線1本、陰線4本
となっておりまして、1週間のレートは
下降となっております

ユロドルの日足チャートを見るとよくわかりますが
綺麗な下降トレンドを形成中です

前回のレポートの時点では下降トレンドになり切れていませんでしたが
指摘したサポートラインをブレイクすることで
今週末まで下降トレンド継続しております

来週のポイントもまずは下降トレンドがどこまで継続されるかでしょう

現状では下降トレンド中ではありますが
真下に重要な下値抵抗線の存在があります

これまでにも指摘しましたが
下値抵抗線 1.0830
は比較的重要なラインでして
過去に何度か反発しているラインでもあります

まずは、このラインからの反発を視野に入れながら
ブレイクしたら下降圧力継続中で見ております

ブレイクした場合は
その次の下値抵抗線までが遠いですので
下降トレンドが継続する可能性も高まるかと思います


逆に上方向ですが

下降トレンドが長いですので
強い上値抵抗線の存在は見当たりません
しかし、1時間足レベルの上値抵抗線は何層か存在しております

近々では
第一上値抵抗線 1.0920ライン 
第二上値抵抗線 1.0935ライン
第三上値抵抗線 1.0950ライン

と小さい抵抗線の存在があります
1.1000ラインを越えてくると
今の下降トレンドの弱まりを読み取れるポイントになってくるように思います

まずは真下の下値抵抗線の攻防を見極めて方針を見つけたいと思います

以上を先1週間の上下のポイントとして見ております



★ご注意
ご提供する配信データ・取引内容ははあくまでも参考データであり、売買を推奨するものではありません。
お取引に際しましては、ご自身でのご判断において行われます様お願い致します。


【1時間足チャート】
1時間20230819

(チャートをクリックすると拡大されます)
【日足チャート】
日足20230805

(チャートをクリックすると拡大されます)
週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと

前半 上昇
中盤 下降
終盤 上昇
の流れとなっております

日足では陽線を形成しております

先週1週間の日足は
陽線2本、陰線3本
となっておりまして、1週間のレートは
ほぼ同値となっております

1週間の値動きを見ますと
月火水曜日は陰線
木金曜日は陽線
となっておりまして
前半と後半で流れがクッキリと別れております

ユーロドルは7月19日あたりから下降トレンドを形成しておりまして
今週前半もその流れを継続しておりました

そこで、今週末の上昇により今後の流れが変わるキッカケになるのかがポイントになってくると思います
木曜日金曜日で比較的幅の上昇でしたので
反転の期待を持ちたいところではありますが
今週は同値でして
月曜日の始値に戻った程度の上昇でしかなかったことがわかります

つまり、まだ相場に大きな影響を与えている状況ではないと判断できます
しかし、来週の値動き次第では流れが変わるかもしれませんので注意は必要でしょう

来週の展望ですが
上方向に反応した場合は
第一上値抵抗線 1.1050
に注目しております
短時間足レベルの抵抗線ではありますが
何度かこのラインで跳ね返っておりますので
注目しております

このラインを抜けると、次の目標値を1.1100付近で見ております
このラインをも超えると、今週までの下降トレンドからの転換を判断できるポイントになると思います
越える事で今度は上方向にアタックを仕掛ける流れを想定しております

その場合は
その次の目標値を1.1280で見ております
このラインは日足レベルでの山の頂点になった場所ですので
反落ポイントとしても見ております


逆に下方向に反応した場合です
つまり今週末の上昇が一時的に過ぎないと判断する場合です

今週の最安値1.0905ラインを最初の下値抵抗線として注目しております
このラインを割れる事で、下降トレンドの再燃を読み取れまして
下方向にアタックを仕掛ける展開を想定しております

ブレイクした場合は
次の下値抵抗線を1.0830付近を注目しております
このラインではこれまでに何度か反発しているラインですので
比較的重要なラインとして見ております

もし、
このラインをブレイクすれば下方向への変化として強い下降トレンド発生の入り口になり易いかと思います

以上を先1週間の上下のポイントとして見ております



★ご注意
ご提供する配信データ・取引内容ははあくまでも参考データであり、売買を推奨するものではありません。
お取引に際しましては、ご自身でのご判断において行われます様お願い致します。


【1時間足チャート】
1時間20230805

(チャートをクリックすると拡大されます)

【日足チャート】
日足20230722

(チャートをクリックすると拡大されます)
週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと

前半 上昇
中盤 下降
終盤 レンジ
の流れとなっております

日足では同値線に近い陽線を形成しております

先週1週間の日足は
陽線1本、陰線2本、同値線2本
となっておりまして、1週間のレートは
下降となっております

先週は上昇優勢展開でして
先週末まで2週間の上昇トレンドを形成しておりました

しかし、今週は反転攻勢となりまして
反落展開となっております
今回の上昇から下降への切り替わりは重要でして
私の指摘した上値抵抗線1.1250ラインを
やや超えた、1.1280を頂点として
流れを変えております
当面はここを上値抵抗線として意識しております

さて、今週は下降優勢展開となりましたが
まだ、下降トレンド形成に入ったか入らないかの状況です
先1週間の値動きが重要です

そこで注目したいのが1.1100ラインです
このラインをキープしている状態では、再上昇も視野に入ってきます

このラインを割れると次の目標は1.1000ラインで見ております
このラインをもブレイクすると、2週間前の上昇トレンド発生前に戻りますので
流れの変わり目の判断基準になってくるかと思います

下降圧力優勢に反応したい際は1.0830あたりまでは下降許容範囲として見ております
このラインをブレイクすれば下方向への変化として強い下降トレンド発生の入り口になり易いかと思います

逆に再度上方向の反応した際ですが
1.1100をキープしている状態では
再上昇の可能性も十分あり得ますので、注意が必要です

上方向に反応した際は次の目標値を1.1280で見ております
今週はこのラインで跳ね返っておりますので
反落ポイントとしても見ております

今週は下降優勢ではありましたが
まだ方向の定まらない状況です

来週はじめの値動きが重要ですので、判断を誤らないようにしましょう

以上を先1週間の上下のポイントとして見ております



★ご注意
ご提供する配信データ・取引内容ははあくまでも参考データであり、売買を推奨するものではありません。
お取引に際しましては、ご自身でのご判断において行われます様お願い致します。


【1時間足チャート】
1時間20230722

(チャートをクリックすると拡大されます)
【日足チャート】
日足20230715

(チャートをクリックすると拡大されます)
週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと

前半 レンジ
中盤 レンジ
終盤 レンジ
の流れとなっております

日足では陽線を形成しております

先週1週間の日足は
陽線4本、同値線1本
となっておりまして、1週間のレートは
上昇となっております

今週は上昇一方の展開となっております
前回のレポートで解説しましたように
先週末は上昇展開でありまして
今週は上方向へのアタック展開になる状況でした

上値抵抗線の攻防に注目しておりましたが
結局、重要な上値抵抗線1.1075をクリアして
一気に上昇圧力を強めております
今週水曜日木曜日の上昇力が強かったのですが
金曜日はレンジ展開でしたので
少し、方向を迷っているように思います

現状の日足では短期上昇トレンドとなっておりますので
デイトレの基本方針はロング優勢となります

とはいえ、トレンド発生して間もないので慎重にポジション調整をしていきたいと思います

金曜日のレンジ展開では
1.1250付近が上限となっておりますので
まずはこのラインを近々の上値抵抗線として注目しております

しかし、この先に明確な上値抵抗線の存在が見当たりませんので
上昇展開が継続した場合は一時的に上昇圧力が強まる可能性もあるでしょう

今の上昇圧力継続の目安となるのが
1.1000ラインで見ております

このラインよりも上の範囲では押し目買いも選択肢に入れながらのロング優勢場面で見ております

このラインを割れてくると、最近の上昇圧力の弱まり読み取れるポイントとして見ております

まずはどこまで上昇するのかと
上昇トレンドの継続判断見誤らないようにしましょう


以上を先1週間の上下のポイントとして見ております



★ご注意
ご提供する配信データ・取引内容ははあくまでも参考データであり、売買を推奨するものではありません。
お取引に際しましては、ご自身でのご判断において行われます様お願い致します。


【1時間足チャート】
1時間20230715

(チャートをクリックすると拡大されます)
【日足チャート】
日足20230708

(チャートをクリックすると拡大されます)
週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと

前半 レンジ
中盤 上昇
終盤 上昇
の流れとなっております

日足では陰線を形成しております

先週1週間の日足は
陽線2本、陰線2本、同値線1本
となっておりまして、1週間のレートは
上昇となっております

今週は前半下降、後半上昇と流れを変わり目を作る展開となっております
ここ最近の値動きとしては
2週間前までに強い上昇に対して、戻しの下攻め展開が優勢有るものの
下値抵抗線も効いている状況となっておりました

下方向に値動きに対しては
前回のレポートで
下値抵抗線 1.0840ラインに注目しておりまして
この2週間の値動きを見てわかるのですが
何度かこのラインで反発しております
今週の例外ではなく、前半の下降から後半の上昇の変わり目は
ほぼ、このラインとなっております

週末の上昇により再度上方向へのアタックを仕掛ける状況となってきましたが
実は近々で上方向には何層かの上値抵抗線の存在があります

第一上値抵抗線 1.0980付近
第二上値抵抗線 1.1010付近
で見ております
このラインをも超えてくると
次の目標値を1.1075付近で見ておりますが
このラインは直近高値の重要ラインです

ライン際からの反落も有り得ますので
上昇に反応した際はこのあたりも想定しておきたいと思います


逆に下方向ですが
週末に一気に上昇しましたので
近々の下値抵抗線の存在はありません

少し遠いですが1.0840付近を
最初の下値抵抗線として見ております

このラインを割れると、もうひと圧力増すかと思います

その場合は次の目標値を1.0800付近で見ております
このラインを割れてくると
次の目標値は1.0700付近で見ております

まずは週末の上昇圧力がどこまで継続されるのかを見ていきたいと思います

以上を先1週間の上下のポイントとして見ております



★ご注意
ご提供する配信データ・取引内容ははあくまでも参考データであり、売買を推奨するものではありません。
お取引に際しましては、ご自身でのご判断において行われます様お願い致します。


【1時間足チャート】
1時間20230708

(チャートをクリックすると拡大されます)

【日足チャート】
日足20230624

(チャートをクリックすると拡大されます)
週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと

前半 下降
中盤 下降
終盤 上昇
の流れとなっております

日足では陰線を形成しております

先週1週間の日足は
陽線2本、同値線3本
となっておりまして、1週間のレートは
下降となっております

今週は後半にガラッと流れを変えましたね
水曜日までは上攻め展開
木金は一気に下落
の流れとなっております

先週のレポートで指摘しましたように
1週前の値動きは上昇圧力優勢の展開となりました
しかし、前回のレポートでは
このまま上攻め展開が継続した場合に
上値抵抗線の存在があるので
場合によっては反落する可能性を指摘しております

最初の上壁の存在を1.1000付近で見ておりました
結果は狙い目通りでして
ほぼ、このレートを頂点にして
上昇から下落への流れを変えております

次の課題は週末の下降圧力がどこまで継続されるのかを見ていきたいところですが
金曜日の日足ローソク足も気になるところです

長い下ヒゲを出していますので
下降圧力が弱まり可能性もあるかと思いますので
このあたりは慎重に方向を判断したいと思います

まず、下方向ですが
先週末の最安値1.0840付近を
最初の下値抵抗線として見ております

このラインを割れると、もうひと圧力増すかと思います

その場合は次の目標値を1.0800付近で見ております
このラインを割れてくると
先々週からの上昇分の戻しが達成できますので
流れが少し変わりやすくなってくるかと思います

逆に再上昇の場合ですが
今週の最高値1.1010付近に注目しております

このラインを越えると、次の目標値を1.1075付近で見ておりますが
このラインは直近高値の重要ラインです

ライン際からの反落も有り得ますので
上昇に反応した際はこのあたりも想定しておきたいと思います

上昇下降のどちらに反応してもおかしくありません

以上を先1週間の上下のポイントとして見ております



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【1時間足チャート】
1時間20230624

(チャートをクリックすると拡大されます)


7daysbunner.jpg


【日足チャート】
日足20230617

(チャートをクリックすると拡大されます)
週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと

前半 レンジ
中盤 レンジ
終盤 レンジ
の流れとなっております

日足では同値線を形成しております

先週1週間の日足は
陽線4本、同値線1本
となっておりまして、1週間のレートは
上昇となっております

今週は上昇一方の展開となりましたね
6月初旬とは動きをガラッと変えてきましたね

ここ2週間程のレポートでは
下げ止まりを想定しながら反発狙いを視野に入れてきました

5月は下降トレンド優勢の月ではありましたが
下値抵抗線の存在を読み取り、
反発展開もあり得る予測をしておりましたが
今週は上値抵抗線を越えて、大幅の上昇している様子が読み取れます

来週はこの上昇圧力がどこまで継続されるのかを確認しながらポジション調整をしたいと思います

まず、注目は週末の値動きです
1週間では上昇圧力優勢でありますが、木曜日から金曜日に掛けてはレンジ展開となっております

この状態から上値抵抗線1.0970の存在が読み取れます
このラインを越えることができれば
もう一段、上を目指す展開になり易いと思いますが
まずは1.1000のレートの壁に注目しております
このラインを越えると、次の目標値を1.1075付近で見ておりますが
このラインは直近高値の重要ラインです

ライン際からの反落も有り得ますので
上昇に反応した際はこのあたりも想定しておきたいと思います

逆に下方向に反応した場合ですが
近々では厚い下壁の存在が見受けられません
1.0900あたりに薄い壁の存在があります

その下のしっかりした壁は1.0800付近で見ております
このラインを割れてくると、今週の上昇分が帳消しされる下降として見ております

まだ不安定な局面ですが、まずはどこまで上昇圧力が継続されるのかを見ていきましょう


以上を先1週間の上下のポイントとして見ております



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【1時間足チャート】
1時間20230617

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7daysbunner.jpg


【日足チャート】
日足20230610

(チャートをクリックすると拡大されます)
週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと

前半 レンジ
中盤 レンジ
終盤 下降
の流れとなっております

日足では陰線を形成しております

先週1週間の日足は
陽線2本、陰線2本、同値線1本
となっておりまして、1週間のレートは
やや上昇となっております

前回のレポートでは
先々週までの強い下降に対して一服感が発生した読み方を解説致しました

やはり、今週も継続されまして、下降一方の動きは止まり、モジモジ展開となっております
というよりも、上方向にアタックを仕掛けている状態にもみれます

前回のレポートで上値抵抗線1.0780に注目したのですが
今週の高値がこのラインをピタッと止まっていることからもその様子が確認出来るかと思います

今週は上値抵抗線が効いていますが、週明けは反発も含めて視野に入れていきたいと思います


上方向に反応した際は
最初の抵抗線を1.0780あたりで見ております
このラインを抜けると近いですが、
次の目標値を1.0800ライン当たりで見ております

このラインを越えると、短期上昇圧力優勢で
下降トレンドの抜け出しを期待できる通過ポイントとして見ております


逆に下方向に反応した際ですが
第一下値抵抗線を1.0670付近で見ております
このラインを割れると次の目標値を1.0635付近で見ております
先週はこのラインで比較的しっかりとした反発をしましたので
重要ポイントとして見ております

このラインをブレイクすると
下降トレンドの再燃を期待できる入り口として見ております
下降トレンド再燃の際は
次の大きな目標値を1.0520
をポイントとして見ております

ここは前の大きな波のレンジ下限にもあたるラインですので
注視したいところです
ある意味このラインに達するととりあえず目標達成ともいえる大事なラインとして見ております



以上を先1週間の上下のポイントとして見ております



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【1時間足チャート】
1時間20230610

(チャートをクリックすると拡大されます)


7daysbunner.jpg

【日足チャート】
日足20230603

(チャートをクリックすると拡大されます)
週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと

前半 レンジ
中盤 レンジ
終盤 下降
の流れとなっております

日足では陰線を形成しております

先週1週間の日足は
陽線2本、陰線3本
となっておりまして、1週間のレートは
ほぼ同値となっております

やはり、流れが鈍化しましたね
先週のレポートで指摘しましたように
先週までは、下降一方の展開でした
しかし、先週までの下降圧力のより
第一次目標達成の動きもあることを指摘しまして

1.0700ラインを境目として重視しておりました
水曜日までは下降の勢いを維持できていたのですが
それ以降は戻しの圧力も発生しております

それは、チャートを見ると1.0700ラインを挟んで行ったり来たりしている様子かわもわかります

今週の流れを見る限りでは方向付かずではありますが
下降も上昇の可能性が残されて形になっておりますので
油断せずに報告を見極めていきたいと思います

上方向に反応した際は
最初の抵抗線を1.0780あたりで見ております
このラインを抜けると近いですが、
次の目標値を1.0800ライン当たりで見ております

このラインを越えると、短期上昇圧力優勢で
下降トレンドの抜け出しを期待できる通過ポイントとして見ております


逆に下方向に反応した際ですが
第一下値抵抗線を1.0635付近で見ております
今週はこのラインで比較的しっかりとした反発をしましたので
重要ポイントとして見ております

このラインをブレイクすると
下降トレンドの再燃を期待できる入り口として見ております
下降トレンド再燃の際は
次の大きな目標値を1.0520
をポイントとして見ております

ここは前の大きな波のレンジ下限にもあたるラインですので
注視したいところです
ある意味このラインに達するととりあえず目標達成ともいえる大事なラインとして見ております



以上を先1週間の上下のポイントとして見ております



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【1時間足チャート】
1時間20230603

(チャートをクリックすると拡大されます)

7daysbunner.jpg

【日足チャート】
日足20230527

(チャートをクリックすると拡大されます)
週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと

前半 上昇
中盤 レンジ
終盤 下降
の流れとなっております

日足では同値線を形成しております

先週1週間の日足は
陽線1本、陰線3本、同値線1本
となっておりまして、1週間のレートは
下降となっております

下降トレンド継続中です
当時のレポートでも指摘しましたように
下降の勢いは強いですね

5月上旬までは上攻め転換でありましたが
一気に様相が変わりました
週末の時点でも下降トレンド継続中ですので
来週も下降の勢いを見ていきたいところです

とはいえ、これからは少し注意が必要です
今は下降ですが、その前の上昇トレンドは3月中旬から発生しました
その前はレンジ展開であったのですが
今週の下降により前のレンジ幅に戻りつつあります
つまり、前の上昇トレンドで上がった分を一気に戻したことになりますので
どこまで下降の勢いを保てるのかを見定める必要がありそうです

まずは、入り口とも言えるのが1.0700ラインです
このラインを割れると下降圧力を継続している状態を読み取れます
下降圧力が継続された場合は次の大きな目標値を
1.0520あたりで見ております
ここは前の大きな波のレンジ下限にもあたるラインですので
注視したいところです
ある意味このラインに達するととりあえず目標達成ともいえる大事なラインとして見ております

逆に上方向への気配ですが
1.0700よりも上の範囲で推移している場合は小反発を気にしている状態を読み取れます

現状では強い下降圧力ではありますが
単発的な小反発が発生してもおかしくはないでしょう

上昇圧力発生の場合は
第一上値抵抗線 1.0760
第二上値抵抗線 1.0800
第三上値抵抗線 1.0840
あたりで見ております

このあたりの攻防を見ながら下降トレンドの継続を見極めていきたいと思います

トレンド発生中ですので無理な逆張りは控えるようにしましょう

以上を先1週間の上下のポイントとして見ております



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【1時間足チャート】
1時間20230527

(チャートをクリックすると拡大されます)


【日足チャート】
日足20230513

(チャートをクリックすると拡大されます)
週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと

前半 レンジ
中盤 下降
終盤 下降
の流れとなっております

日足では陰線を形成しております

先週1週間の日足は
陽線1本、陰線4本、
となっておりまして、1週間のレートは
下降となっております

やっと動きましたね
期待通りの下落です(^^

ここ数週間のレポートでは
上方向にアタックを仕掛けている状態で
上値抵抗線付近でレンジ展開になっていると解説をしました

この状態が長く続いていたのですが
安定局面ではありませんので、近い将来に動く事を指摘しながらも
上値抵抗が重たいので、反落を期待していたところで
ようやく、今週は大幅な下落となっております

注目しておりました、下値抵抗線1.0960をまずブレイクして
その勢いで1.0900をもブレイクしております

更に勢いをまして1.0850をやや割れたところでクローズしております
1時間足レベルでは下降トレンドを継続しておりますので
来週はどこまで下落するのかをまずは見ていきたいともいます

最初の抵抗線として
1.0830に注目しております
その次は1.0800に注目しております

ここら辺をブレイクしてくると下降トレンドが本格的になってきますので
大きな節目である
1.0520も視野に入れたいところになってきますので注視しましょう

逆に上方向ですが
まずは1.0900ラインに注目しております
このラインを越えると下降圧力の弱まりを読み取れます
その次の注目は1.0930付近で見ております
このラインを越えてしまうと、金曜日の下落は一時的なものと見て
戻しを読み取れるポイント値としてみております

ここまで戻ると再度先週までの上方向へのアタックにながれを戻しやすいでしょう


以上を先1週間の上下のポイントとして見ております



★ご注意
ご提供する配信データ・取引内容ははあくまでも参考データであり、売買を推奨するものではありません。
お取引に際しましては、ご自身でのご判断において行われます様お願い致します。


【1時間足チャート】
1時間20230513

(チャートをクリックすると拡大されます)


【日足チャート】
日足20230506

(チャートをクリックすると拡大されます)
週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと

前半 上昇
中盤 下降
終盤 上昇
の流れとなっております

日足では短い陽線を形成しております

先週1週間の日足は
陽線3本、陰線2本、
となっておりまして、1週間のレートは
ほぼ同値となっております

この1週間だけの値動きを見ますと
レンジ展開となっておりますが
最近のレポートで解説しましたように
現在のユロドルは高値圏内でのレンジとなっておりまして
上方向にアタックを仕掛けている場面になっております

今週も前半はアタックを仕掛ける展開となっております

先週のレポートでは上値抵抗線1.1075に注目していたのですが
今週もこのラインに阻止されて抜けきらない状態です

しかし、まだ下落はしておりませんので
再度上方向にアタックを仕掛ける余力も否定は出来ません
つまり、
先週末の状況と似ている状況です

引き続き上値抵抗線に対する値動きには注視しましょう

1.1075ラインを越えると上方向に新しいトレンドが発生する期待が持てますが
何度も跳ね返されている場所ですので
今回も反落する可能性も視野に入れておきたいところです


逆に下方向ですが
前回のレポートでは1.0960を下値抵抗線として注目しておりました
今週も戻しの場面はありましたが
このラインが有効でして
下降の際もこのラインを止まっております
引き続き1.0960付近を
短期の下値抵抗線として注目しております

このラインを割れると次の目標値を
1.0900付近で見ております
このラインをブレイクすることで
下降圧力の強まるキッカケになるかもしれません

その次の目標値は1.0830あたりで見ております

更に
その次の目標値を1.0800あたりで見ております

下方向は何層か抵抗線の存在がありますが
勢いが付くと1.0520付近あたりまで下落する可能性がありますので
注意が必要です

冒頭で解説しましたように現在は上方向へのアタックを仕掛ける場面です
力を失って一気に下落することも有り得ますので
選択肢として反落狙いも持っておいた方が良いでしょう


以上を先1週間の上下のポイントとして見ております



★ご注意
ご提供する配信データ・取引内容ははあくまでも参考データであり、売買を推奨するものではありません。
お取引に際しましては、ご自身でのご判断において行われます様お願い致します。


【1時間足チャート】
1時間20230506

(チャートをクリックすると拡大されます)



【日足チャート】
日足20230429

(チャートをクリックすると拡大されます)
週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと

前半 下降
中盤 上昇
終盤 下降
の流れとなっております

日足ではほぼ同値線を形成しております

先週1週間の日足は
陽線2本、陰線2本、同値線1本
となっておりまして、1週間のレートは
やや上昇となっております

1週間だけの値動きを見ますと
レンジ展開となっております
しかし、前回のレポートで解説しましたように
現在のユロドルは高値圏内でのレンジとなっておりまして
上方向にアタックを仕掛けている場面になっております

今週も前半はアタックを仕掛けていたのですが
結局、上値抵抗線1.1075に阻止されて抜けきらない状態です

しかし、まだ下落はしておりませんので
再度上方向にアタックを仕掛ける余力も否定は出来ません

引き続き上値抵抗線に対する値動きには注視しましょう

1.1075ラインを越えると上方向に新しいトレンドが発生する期待が持てますが
何度も跳ね返されている場所ですので
今回も反落する可能性も視野に入れておきたいところです


逆に下方向ですが
今週は1.0960付近が下値抵抗線として機能しておりましたので
短期の下値抵抗線として注目しております

このラインを割れると次の目標値を
1.0900付近で見ております
このラインをブレイクすることで
下降圧力の強まるキッカケになるかもしれません

その次の目標値は1.0830あたりで見ております

更に
その次の目標値を1.0800あたりで見ております

下方向は何層か抵抗線の存在がありますが
勢いが付くと1.0520付近あたりまで下落する可能性がありますので
注意が必要です

冒頭で解説しましたように現在は上方向へのアタックを仕掛ける場面です
力を失って一気に下落することも有り得ますので
選択肢として反落狙いも持っておいた方が良いでしょう


以上を先1週間の上下のポイントとして見ております



★ご注意
ご提供する配信データ・取引内容ははあくまでも参考データであり、売買を推奨するものではありません。
お取引に際しましては、ご自身でのご判断において行われます様お願い致します。


【1時間足チャート】
1時間20230429

(チャートをクリックすると拡大されます)
【日足チャート】
日足20230422

(チャートをクリックすると拡大されます)
週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと

前半 下降
中盤 上昇
終盤 上昇
の流れとなっております

日足ではやや陽線を形成しております

先週1週間の日足は
陽線3本、陰線1本、同値線1本
となっておりまして、1週間のレートは
ほど同値となっております

先週半ばは上方向にアタックを仕掛けて
先週末に戻しの下落となったことを解説しました

今週月曜日は金曜日の影響を継承して比較的幅のある下降となっております
しかし、今週火曜日以降は持ち直しの陽線を形成して週末を迎えております

大きな流れとしては、「上方向にアタックを仕掛けている場面」であり
現在も変わっておりません

今週の値動きを見る限りでは上方向にアタックを仕掛ける余力は払拭できておりませんので
再度のアタックも警戒したいところです

上方向へのアタックを仕掛ける場合は

先々週最高値1.1075付近に注目しております

ただ、週末の値動きでは
1.1000あたりで抵抗を受けておりますので
まずはこのラインに注目しております
このラインを越える様であれば再度上方向へのアタックの可能性が高まるでしょう

1.1075ラインを越えると上方向に新しいトレンドが発生する期待が持てますが
何度も跳ね返されている場所ですので
今回も反落する可能性も視野に入れておきたいところです


逆に下方向ですが
今週は1.0900ライン当たりが機能しておりました
短期で見るとレンジ下限とも見れますので
このラインをブレイクすることで
下降圧力の強まるキッカケになるかもしれません

このラインをブレイクすると次の目標値は1.0830あたりで見ております

更に
その次の目標値を1.0800あたりで見ております

下方向は何層か抵抗線の存在がありますが
勢いが付くと1.0520付近あたりまで下落する可能性がありますので
注意が必要です

冒頭で解説しましたように現在は上方向へのアタックを仕掛ける場面です
力を失って一気に下落することも有り得ますので
選択肢として反落狙いも持っておいた方が良いでしょう


以上を先1週間の上下のポイントとして見ております



★ご注意
ご提供する配信データ・取引内容ははあくまでも参考データであり、売買を推奨するものではありません。
お取引に際しましては、ご自身でのご判断において行われます様お願い致します。


【1時間足チャート】
1時間20230422

(チャートをクリックすると拡大されます)


【日足チャート】
日足20230415

(チャートをクリックすると拡大されます)
週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと

前半 レンジ
中盤 レンジ
終盤 下降
の流れとなっております

日足では陰線を形成しております
とはいえ、この1週間は上方向にアタックを仕掛ける展開でしたので
来週は注意が必要となるでしょう

先週1週間の日足は
陽線3本、陰線2本
となっておりまして、1週間のレートは
上昇となっております

今週のポイントはやはり、火曜水曜木曜日の陽線です
前回のレポートで指摘しましたように
現在のユロドルは高値圏内に位置しておりまして
上値抵抗線付近に位置していることを解説致しました

今週はこの上方向へアタックを仕掛ける展開となっていたのですが
週末金曜日は力が弱まり下落しております

前回のレポートでは
上値抵抗線1.1030に注目していましたように
今週は若干抜けることができたものの
結果的にこのラインよりも下でクローズしております

つまり、上方向へのアタックの途中ということです

来週もこの展開に注目しております

再度上方向へのアタックを仕掛ける場合は

先週最高値1.1075付近に注目しております
同時に1.1030あたりも重要ラインです

いずれにしても、このあたりが今後の上値抵抗線としてポイント値になるでしょう

このラインを越えると上方向に新しいトレンドが発生する期待が持てますが
何度も跳ね返されている場所ですので
今回も反落する可能性も視野に入れておきたいところです


逆に下方向ですが
現在は上方向にアタックを仕掛けているので
厚い下壁は存在しておりません

しかし、今週は1.0830あたりで小反発しましたので
まずはこのラインに注目しております


ここをブレイクすると1時間足レベルでの下降圧力発生を期待しておりまして
次の目標値を1.0800あたりで見ております

下方向は何層か抵抗線の存在がありますが
勢いが付くと1.0520付近あたりまで下落する可能性がありますので
注意が必要です

冒頭で解説しましたように現在は上方向へのアタックを仕掛ける場面です
力を失って一気に下落することも有り得ますので
選択肢として反落狙いも持っておいた方が良いでしょう


以上を先1週間の上下のポイントとして見ております



★ご注意
ご提供する配信データ・取引内容ははあくまでも参考データであり、売買を推奨するものではありません。
お取引に際しましては、ご自身でのご判断において行われます様お願い致します。


【1時間足チャート】
1時間20230415

(チャートをクリックすると拡大されます)


【日足チャート】
日足20230408

(チャートをクリックすると拡大されます)
週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと

前半 レンジ
中盤 下降
終盤 レンジ
の流れとなっております

日足では陰線を形成しておりますが
大きな変化は発生しておりません

先週1週間の日足は
陽線3本、陰線2本
となっておりまして、1週間のレートは
やや上昇となっております

ただ、レートを見て頂くと
直近レートは今年の中では高値圏内である事がわかります
チャートを見て頂きたいのですが
ユロドル日足は昨年末から年始掛けて山を形成し、
2月中旬あたりに谷を形成しております
3月は上昇基調で現在に至っております

つまり、現在のレートは今年の山の頂点に近づいておりますので
レートでは高値圏内、チャート上では上値抵抗線付近とみることができます

この上方向のアタックはこれからの方向を見極める上で大事な場面となるでしょう

前回の山の頂点 1.1030付近を重要な上値抵抗線として見ております
このラインを越えると上方向に新しいトレンドが発生する期待が持てますが
前回跳ね返されている場所ですので
今回も反落する可能性も視野に入れておきたいところです

逆に下方向ですが
現在は上方向にアタックを仕掛けているので
近々で厚い下壁は存在しておりません

1時間足レベルでは1.0880付近で何度か止まっておりますので
まずはkのおあたりを直近の下値抵抗線として意識しております

ここをブレイクすると1時間足レベルでの下降圧力発生を期待しておりまして
次の目標値を1.0800あたりで見ております

下方向は何層か抵抗線の存在がありますが
勢いが付くと1.0520付近あたりまで下落する可能性がありますので
注意が必要です

冒頭で解説しましたように現在は上方向へのアタックを仕掛ける場面です
力を失って一気に下落することも有り得ますので
選択肢として反落狙いも持っておいた方が良いでしょう


以上を先1週間の上下のポイントとして見ております



★ご注意
ご提供する配信データ・取引内容ははあくまでも参考データであり、売買を推奨するものではありません。
お取引に際しましては、ご自身でのご判断において行われます様お願い致します。


【1時間足チャート】
1時間20230408

(チャートをクリックすると拡大されます)

【日足チャート】
日足20230318

(チャートをクリックすると拡大されます)
週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと

前半 上昇
中盤 下降
終盤 上昇
の流れとなっております

日足では陽線を形成しておりますが
大きな変化は発生しておりません

先週1週間の日足は
陽線4本、陰線1本
となっておりまして、1週間のレートは
ほぼ同値となっております

今週は変動幅の大きい展開となりました
週前半は上方向にアタックを仕掛けていたのですが、
水曜日に一気に下落しました
今週唯一の陰線ですが、実体の長い状況は一目瞭然です

一時的に強い下降圧力が発生したのですが
今回は下降トレンドの波に乗り切れませんでした
大きな理由は下値抵抗線をブレイクできなかったことです

強い下降圧力ではありましたが
今週の最安値は前回のレポートで指摘した1.0520ラインでピタッと止まり
反転しております

つまり、指摘したラインが効いていると言えます
その結果、木曜金曜と陽線となり反発の展開となっております

大きく行った来たの展開ではありますが
変動幅の大きい値動きとなりました
まだ、レンジ幅から抜け出しておりませんので
引き続き注視したいところです

さて、金曜日の1時間足では上昇トレンドを形成しております
週明けはどこまで上昇するのかを見ていきたいと思います

最初の注目ラインは先週の最高値1.0760ラインです
このラインに何度か抵抗を受けておりますので
有効ラインとして見ております

このラインを越えると1.0800付近にアタックを仕掛けてくると思います
更に越えると上昇トレンド発生を期待できるポイントになるかと思います

このラインを越えた場合は
次の目標値を1.0900ライン付近で見ております

更にこのラインを越えるようでしたら
近々の最高値の1.1030付近を上値抵抗線として見ております


逆に下方向ですが
大きな節目は前述で指摘しました1.0520ラインで見ておりますが
現状では少し遠いですので
短期の下値抵抗線として
1.0600
1.0570
の両ラインに注目しております
これらをブレイクすると再度1.0520ラインにアタックを仕掛けてくる気配を読み取れるでしょう

このラインを割れると、まずは短期下降トレンドが発生しやすくなります

下降圧力が継続した場合は
大きな節目として
第一下値抵抗線 1.0440
第二下値抵抗線 1.0290
第三下値抵抗線 1.0220
と何層かの抵抗線を意識しております

まずは短期上昇トレンドの行方を見ていきましょう

以上を先1週間の上下のポイントとして見ております



★ご注意
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お取引に際しましては、ご自身でのご判断において行われます様お願い致します。


【1時間足チャート】
1時間20230318

(チャートをクリックすると拡大されます)