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今日のユーロドル分析1月7日号

目指すは「損小利大」。初心者が大損をしないために毎日【抵抗値】を算出し、【損切り】を徹底させます
日足チャートから読み取ること
・トレンドを知る(短期&中期)
・現在の抵抗値を知る(サポート&レジスタンス)



日足チャートの見所

中期トレンドライン:黒色

中期トレンドライン:茶色


抵抗線:ボリンジャーバンド


このラインに注目しましょう


【日足チャート】
ユロドル日足20160107

(チャートをクリックすると拡大されます)

チャートはゴルスパチャートです(トレンドラインは自動で引いてくれます!)

まずは日足チャートからの分析です

昨年のユーロドルは陽線を形成しました

完全に想定通りの展開となりましたね

年初の2営業日は陰線でしたがようやく陽線を出してきました

昨日のレポートで最重視したのが
1.0710ラインでした

このラインを基準線としてロング軸、ショート軸の方針を決めたいと提唱していましたね

昨日の最安値はまさにこのラインでピタッと止まりましたので
ラインの信頼度の高い様子がわかりました

結局、1.0710からの小反発で陽線を形成しております

ところが、上昇に対しても想定通りの展開でして
昨日のレポートで申し上げたことは

上方向には何枚かの上壁の存在があり
第一上値抵抗線 1.0780
第二上値抵抗線 1.0800
第三上値抵抗線 1.0830

特に一昨日から注目しているのが1.0800ラインでした

昨日はこのラインで高値がピタッと止まっていますので

これも想定通りと言えます

今朝の段階では上方向にアタック中ですので
上壁を越える事が出来るかどうかがポイントになってくるでしょう

1.0800ラインを基準線と考えております

このラインを越えると上昇圧力の強まりを期待できて

次の目標値を1.0830付近で見ています
このラインをクリアすると日足平均線付近までの上昇が期待できるかもしれません

しかし、まだ油断はできません
再下落の可能性も十分あります

特に1.0800よりも下の範囲ですと
再下落の期待度も高いと見ています

また、下降圧力が強まった場合は
1.0710ラインを重視しております

このラインを割れると更に下降圧力の強まりが期待できるラインとして位置付けております

明日はいよいよ雇用統計発表を控えておりますので

ニュースがなければ様子見感も強くなりますが
年初の相場は気が抜けませんので

上記で解説したラインの変化には注視しましょう

以上を大きな狙い目と考えております


★ご注意
ご提供する配信データ・取引内容ははあくまでも参考データであり、売買を推奨するものではありません。
お取引に際しましては、ご自身でのご判断において行われます様お願い致します。


【1時間足チャート】
ユロドル1時間足20160107

(チャートをクリックすると拡大されます)

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