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今日のユーロドル分析9月14日号

目指すは「損小利大」。初心者が大損をしないために毎日【抵抗値】を算出し、【損切り】を徹底させます
日足チャートから読み取ること
・トレンドを知る(短期&中期)
・現在の抵抗値を知る(サポート&レジスタンス)



日足チャートの見所

中期トレンドライン:黒色

中期トレンドライン:茶色


抵抗線:ボリンジャーバンド


このラインに注目しましょう


【日足チャート】
ユロドル日足20160914

(チャートをクリックすると拡大されます)
昨日の日足ローソク足は陰線を形成しております

しかし、変化は発生しておりません

昨日のレポートでも解説しましたように
現在のユロドルはレンジ相場を形成しております

昨日もその延長線上の展開でして
指摘しました上下抵抗線に対して変化は発生しておりません

また、1点注目なのが日足平均線でして
最近の展開ではこのラインを行ったり来たりしております

これは典型的なレンジ相場の形となっておりまして
ここからもレンジ傾向が強い状態が読み取れます

今後、日足平均線が抵抗線として効いてくると
レンジからの抜け出しの目印にもなりやすいですので注目ポイントの1つなります


また、レンジ相場中で最も意識したいのが
上下抵抗線の存在です

レンジ中の狙い方は上値抵抗線付近でのショート
下値抵抗線付近でのロング

が通常パターンとなります

しかし、いつかは流れが変わりますのでリスク管理の意味での損切り設定は必須でしょう

上下の抵抗線については昨日と同様に見ております

上方向に対しては
最初の抵抗線を日足+1σラインで意識しております

このラインを越え来ると先週の最高値である
1.1335付近を意識しております

逆に下方向ですが
まずは先週金曜日の最安値1.1198ラインを意識しておりますが
このラインはあまり強くなく
金曜日のように戻す可能性もあります

ただ、日足平均線よりも下の展開が継続している間は
ショート軸で見ていますので目印にはなるでしょう

また、下降圧力が継続した際は次の目標を日足ー1σライン付近で見ています

このあたりが今日の上下のポイントになりやすいでしょう

まだしっかりとした方向が付いておりませんので
まずは
指摘しました上下抵抗線に対しての変化をチェックするといいでしょう

以上を大きな狙い目と考えております

★ご注意
ご提供する配信データ・取引内容ははあくまでも参考データであり、売買を推奨するものではありません。
お取引に際しましては、ご自身でのご判断において行われます様お願い致します。


【1時間足チャート】
ユロドル1時間足20160914

(チャートをクリックすると拡大されます)

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