fc2ブログ

ユーロドル週間展望1月18日号

目指すは「損小利大」。初心者が大損をしないために毎日【抵抗値】を算出し、【損切り】を徹底させます
日足チャートから読み取ること
・トレンドを知る(短期&中期)
・現在の抵抗値を知る(サポート&レジスタンス)



日足チャートの見所

中期トレンドライン:黒色

中期トレンドライン:茶色


抵抗線:ボリンジャーバンド


このラインに注目しましょう


【日足チャート】
eurusd日足20200118

(チャートをクリックすると拡大されます)
週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと

前半 レンジ
中盤 下降
終盤 レンジ

の流れとなっております

日足では陰線を形成しております

先週を振り返りますと

陽線2本、陰線3本となっております
水曜日までは上昇優勢でしたが
木金曜日の陰線で下降優勢に傾いている状態です

しかし12月前半から継続しているレンジの範囲内に収まっておりますので
今の段階では変化なしの状態です

とはいえ、レンジ下限付近での大事な場面ですので
ポイントを押さえておきたいところです

レンジ下限が1.1065付近にあります

過去にはこのラインで何度か反発をしておりますので
反発上昇も選択肢として持っておきたいところです

ところが、上昇よりも下降の方がブレイクすると勢いを持ちやすいですので
ブレイクした際は速やかに方針展開をしたいと思います

下降に勢いが付きますと1.1000付近まで下落する可能性もありますので
そういう意味では重要な場面となります

逆に反発した際は
近々の短期の山である1.1170付近に注目しております
このラインを越えると上昇の波に乗る可能性もありますが
1.1235付近は直近高値の重要ポイントとなります
このライン付近では反落も重要な狙い目となりますので
予め押さえておきたいポイントでもあります

上記はレンジの高値安値のも当たりますので
ラインの存在を把握しておきましょう

米中貿易問題とイラン危機の落ち着きからドルが買われている傾向にありますが
ネガティブニュースでドルが一気に売られることもありますので
変化発生は見逃さないようにしましょう


以上を先1週間のポイントとして見ております

★ご注意
ご提供する配信データ・取引内容ははあくまでも参考データであり、売買を推奨するものではありません。
お取引に際しましては、ご自身でのご判断において行われます様お願い致します。


【1時間足チャート】
eurusd1時間足20200118

(チャートをクリックすると拡大されます)


この記事へのコメント
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する