【日足チャート】

(チャートをクリックすると拡大されます)
週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと
前半 レンジ
中盤 上昇
終盤 下降
の流れとなっております
日足では同値線に近い陽線を形成しております
先週を振り返りますと
陽線3本、陰線2本となっておりますが
いずれも実体は短く
1週間を通してもほぼ横ばいとなっております
ただ、先週のレポートで指摘しましたように
下値抵抗線付近に位置しておりますので
下方向のアタックを仕掛けるも、抵抗を受けてモジモジしているようにも
受け取ることが出来ます
下方向は前回の解説同様です
下降に反応した際の注目点としまして
1.0720付近を最初の下値抵抗線としてみております
このラインをブレイクし
勢いが付くと直近安値 1.0635に注目しております
このラインをブレイクするにはエネルギーが必要となりますが
ここで反発する可能性も高いですので注目しております
逆に上方向に反応した際は
最近の傾向として
日足+1σ付近で高止まりしますので
まずはこのラインを最初の上値抵抗線として意識しております
このラインを越えると
1つ前の小さな山の頂点である
1.1000付近を重要な上値抵抗線としてみております
大きな力が発生するとブレイクしますが
最近の傾向として、この付近で反落しておりますので
反落の狙い目ポイントとしても押さえておきたいところです
以上を先1週間のポイントとして見ております
★ご注意
ご提供する配信データ・取引内容ははあくまでも参考データであり、売買を推奨するものではありません。
お取引に際しましては、ご自身でのご判断において行われます様お願い致します。
【1時間足チャート】

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週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと
前半 レンジ
中盤 上昇
終盤 下降
の流れとなっております
日足では同値線に近い陽線を形成しております
先週を振り返りますと
陽線3本、陰線2本となっておりますが
いずれも実体は短く
1週間を通してもほぼ横ばいとなっております
ただ、先週のレポートで指摘しましたように
下値抵抗線付近に位置しておりますので
下方向のアタックを仕掛けるも、抵抗を受けてモジモジしているようにも
受け取ることが出来ます
下方向は前回の解説同様です
下降に反応した際の注目点としまして
1.0720付近を最初の下値抵抗線としてみております
このラインをブレイクし
勢いが付くと直近安値 1.0635に注目しております
このラインをブレイクするにはエネルギーが必要となりますが
ここで反発する可能性も高いですので注目しております
逆に上方向に反応した際は
最近の傾向として
日足+1σ付近で高止まりしますので
まずはこのラインを最初の上値抵抗線として意識しております
このラインを越えると
1つ前の小さな山の頂点である
1.1000付近を重要な上値抵抗線としてみております
大きな力が発生するとブレイクしますが
最近の傾向として、この付近で反落しておりますので
反落の狙い目ポイントとしても押さえておきたいところです
以上を先1週間のポイントとして見ております
★ご注意
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お取引に際しましては、ご自身でのご判断において行われます様お願い致します。
【1時間足チャート】

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