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ユーロドル週間展望8月6日号

目指すは「損小利大」。初心者が大損をしないために毎日【抵抗値】を算出し、【損切り】を徹底させます
【日足チャート】
日足20220806

(チャートをクリックすると拡大されます)
週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと

前半 レンジ
中盤 レンジ
終盤 下降
の流れとなっております

日足では陰線を形成しております

1週間を振り返りますと

陽線2本、陰線2本、同値線1本となっております

1週間のレートでは下降となっております

週末金曜日は雇用統計で下方向に反応しましたが
とりあえずは限定的な値動きにとどまりました

今週の動きもそうですが、直近3週間の日足はレンジ展開となっております

ただし、安値圏内でのレンジですので
戻しの圧力が阻止されている状態です

近い将来に上抜けすると流れが変わりますが
今の状態が長く続くと再下落の動きになる可能性が高まりますので
今後の注意が必要な場面として見ております

まずは現状のレンジ幅を意識してブレイクを見逃さないようにしましょう


まず、上方向ですが
前回のレポートで指摘した1.0280付近がまだ効いているようです
割とロングスパンで効いておりますので、上値抵抗線として有効ですので
直近の上値抵抗線として意識しております

このラインを越えることができれば
次の目標値を1.0350付近で見ております

このラインを越えると上昇への流れに変わり期待が持ててくるラインとして見ております

逆に下方向ですが
近々では1.0120ラインで何度か止まっておりますので
このラインを短期の下値抵抗線として見ております

このラインを割れると
1.0000ラインをレートに節目として見ておりますが
一度ブレイクしていますのでどこまで有効なのかは未知数です

ブレイクした場合は
直近安値 0.9950を重要視しております
このラインを割れると安値更新ではありますが
どこまで分厚いのかは定かではありません
ブレイクしてズルズル下降トレンドを維持する可能性も含めて
見ていきたいところです


以上を週明けのポイントとして見ております
まだ方向付かずの状態ですので
方向を見極めて
流れの変化をいち早く察知するようにしましょう

以上を先1週間の上下のポイントとして見ております


★ご注意
ご提供する配信データ・取引内容ははあくまでも参考データであり、売買を推奨するものではありません。
お取引に際しましては、ご自身でのご判断において行われます様お願い致します。


【1時間足チャート】
1時間足20220806

(チャートをクリックすると拡大されます)

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