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ユーロドル週間展望10月29日号

目指すは「損小利大」。初心者が大損をしないために毎日【抵抗値】を算出し、【損切り】を徹底させます
【日足チャート】
日足20221029

(チャートをクリックすると拡大されます)
週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと

前半 レンジ
中盤 レンジ
終盤 レンジ
の流れとなっております

日足ではほぼ同値線を形成しております

1週間を振り返りますと

陽線2本、陰線1本、同値線2本となっております

1週間のレートでは上昇となっております

今週火曜日水曜日の陽線は比較的力強さをもっておりまして
上方向にアタックを仕掛けました
その結果、上値抵抗線1.0000を超えることが出来ましたので
久しぶりに上方向への変化を読み取れる場面となりました

この上昇圧力は、次の目標値1.0100に達したのですが
その後は戻しの圧力が発生し、1.0000を割れたところでクローズしております

結果的に戻されてしまいましたが
一時的に壁を破ったことが意味が有るように思います

まだ上方向に向かう余力の可能性もありますので
次の上昇圧力発生の際は
上値抵抗線1.0100を意識しております

この壁をクリアすると次の上壁を1.0200
その次の上値抵抗線を1.0350
で意識しております

ただし、下降圧力払拭の形ではありませんので
基本方針はある程度上昇してからの再下落待ちを継続しております

下方向の読み方は
1.0000を基準線として見ておりますので
このラインよりも下の範囲では下降圧力優勢場面で見ております

現状が上値抵抗線付近ですので戻り売りで刻むのもありかと思います

割と厚い下壁を0.9720付近で見ておりまして
このラインを割れると次の目標値を
0.9630付近で見ておりますが
このラインはある程度重要なポイントとして見ております

更にブレイクした場合は
大きな節目は0.9535ラインです

このラインは直近最安値ですので重要なラインとして位置付けております
最近ではこのライン付近からの反発が何度か発生しておりますので
そのあたりも狙い目として持っておきたいところです

以上を週明けのポイントとして見ております

方向を見極めて
流れの変化をいち早く察知するようにしましょう

以上を先1週間の上下のポイントとして見ております


★ご注意
ご提供する配信データ・取引内容ははあくまでも参考データであり、売買を推奨するものではありません。
お取引に際しましては、ご自身でのご判断において行われます様お願い致します。


【1時間足チャート】
1時間足20221029

(チャートをクリックすると拡大されます)


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