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ユーロドル週間展望12月3日号

目指すは「損小利大」。初心者が大損をしないために毎日【抵抗値】を算出し、【損切り】を徹底させます
【日足チャート】
日足20221203

(チャートをクリックすると拡大されます)
週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと

前半 レンジ
中盤 下降
終盤 上昇
の流れとなっております

日足では一応陽線を形成しております

1週間を振り返りますと

陽線2本、陰線3本となっております

1週間のレートでは上昇となっております

この1週間で少し上方向に変化の兆しがみられる展開となっております
月曜日は上方向にアタックを仕掛けるものの上値抵抗を受けて
戻されてしまいました
後半の再度アタックを仕掛けて、クローズの時点では踏みとどまっている状況です

そのラインら1.0500ラインとなります
まだ、微妙なところですので、もしかすると戻されるかも知れません
そういう事を踏まえて来週前半は1.0500ラインを基準線として見ております

このラインよりも上の範囲では上昇圧力優勢場面でロング軸
ラインよりも下の範囲ではショート軸
という方針で考えております

上方向には圧力が優勢場合は次の目標値を1.0600ラインで見ております
このラインをクリアすると次を1.0700ラインで見ております
上方向は何層もの壁がありますので1つ1つクリアを確認していきたいところです

逆に下方向です
1.0500を再度割り込んでくると、上壁が重たい様子が見受けられますので
ショートチャンスが増えてくると思います

近々では短期の谷がいくつか存在しますのでこのあたりを下壁として意識したいと思います
最初の下壁は1.0290ラインを意識しております
このラインを割れると短期で下降圧力が強まりやすいかと思います
割れた際に次の目標値を1.0220ラインで見ております

このラインを割れるとその次を1.0100ラインを意識しておりますが
このラインの攻防は比較的重要でして大きな波の行く末を予測する上で重要なラインとなります

まずは上方向にアタックを仕掛けておりますので
どこまで上昇圧力が継続されるのかを見ていきましょう


以上を週明けのポイントとして見ております

方向を見極めて
流れの変化をいち早く察知するようにしましょう

以上を先1週間の上下のポイントとして見ております


★ご注意
ご提供する配信データ・取引内容ははあくまでも参考データであり、売買を推奨するものではありません。
お取引に際しましては、ご自身でのご判断において行われます様お願い致します。


【1時間足チャート】
1時間足20221203

(チャートをクリックすると拡大されます)
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