【日足チャート】

(チャートをクリックすると拡大されます)
週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと
前半 上昇
中盤 下降
終盤 上昇
の流れとなっております
日足では陽線を形成しておりますが
大きな変化は発生しておりません
先週1週間の日足は
陽線4本、陰線1本
となっておりまして、1週間のレートは
ほぼ同値となっております
今週は変動幅の大きい展開となりました
週前半は上方向にアタックを仕掛けていたのですが、
水曜日に一気に下落しました
今週唯一の陰線ですが、実体の長い状況は一目瞭然です
一時的に強い下降圧力が発生したのですが
今回は下降トレンドの波に乗り切れませんでした
大きな理由は下値抵抗線をブレイクできなかったことです
強い下降圧力ではありましたが
今週の最安値は前回のレポートで指摘した1.0520ラインでピタッと止まり
反転しております
つまり、指摘したラインが効いていると言えます
その結果、木曜金曜と陽線となり反発の展開となっております
大きく行った来たの展開ではありますが
変動幅の大きい値動きとなりました
まだ、レンジ幅から抜け出しておりませんので
引き続き注視したいところです
さて、金曜日の1時間足では上昇トレンドを形成しております
週明けはどこまで上昇するのかを見ていきたいと思います
最初の注目ラインは先週の最高値1.0760ラインです
このラインに何度か抵抗を受けておりますので
有効ラインとして見ております
このラインを越えると1.0800付近にアタックを仕掛けてくると思います
更に越えると上昇トレンド発生を期待できるポイントになるかと思います
このラインを越えた場合は
次の目標値を1.0900ライン付近で見ております
更にこのラインを越えるようでしたら
近々の最高値の1.1030付近を上値抵抗線として見ております
逆に下方向ですが
大きな節目は前述で指摘しました1.0520ラインで見ておりますが
現状では少し遠いですので
短期の下値抵抗線として
1.0600
1.0570
の両ラインに注目しております
これらをブレイクすると再度1.0520ラインにアタックを仕掛けてくる気配を読み取れるでしょう
このラインを割れると、まずは短期下降トレンドが発生しやすくなります
下降圧力が継続した場合は
大きな節目として
第一下値抵抗線 1.0440
第二下値抵抗線 1.0290
第三下値抵抗線 1.0220
と何層かの抵抗線を意識しております
まずは短期上昇トレンドの行方を見ていきましょう
以上を先1週間の上下のポイントとして見ております
★ご注意
ご提供する配信データ・取引内容ははあくまでも参考データであり、売買を推奨するものではありません。
お取引に際しましては、ご自身でのご判断において行われます様お願い致します。
【1時間足チャート】

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週末金曜日の流れは
1時間足を見ますと
前半 上昇
中盤 下降
終盤 上昇
の流れとなっております
日足では陽線を形成しておりますが
大きな変化は発生しておりません
先週1週間の日足は
陽線4本、陰線1本
となっておりまして、1週間のレートは
ほぼ同値となっております
今週は変動幅の大きい展開となりました
週前半は上方向にアタックを仕掛けていたのですが、
水曜日に一気に下落しました
今週唯一の陰線ですが、実体の長い状況は一目瞭然です
一時的に強い下降圧力が発生したのですが
今回は下降トレンドの波に乗り切れませんでした
大きな理由は下値抵抗線をブレイクできなかったことです
強い下降圧力ではありましたが
今週の最安値は前回のレポートで指摘した1.0520ラインでピタッと止まり
反転しております
つまり、指摘したラインが効いていると言えます
その結果、木曜金曜と陽線となり反発の展開となっております
大きく行った来たの展開ではありますが
変動幅の大きい値動きとなりました
まだ、レンジ幅から抜け出しておりませんので
引き続き注視したいところです
さて、金曜日の1時間足では上昇トレンドを形成しております
週明けはどこまで上昇するのかを見ていきたいと思います
最初の注目ラインは先週の最高値1.0760ラインです
このラインに何度か抵抗を受けておりますので
有効ラインとして見ております
このラインを越えると1.0800付近にアタックを仕掛けてくると思います
更に越えると上昇トレンド発生を期待できるポイントになるかと思います
このラインを越えた場合は
次の目標値を1.0900ライン付近で見ております
更にこのラインを越えるようでしたら
近々の最高値の1.1030付近を上値抵抗線として見ております
逆に下方向ですが
大きな節目は前述で指摘しました1.0520ラインで見ておりますが
現状では少し遠いですので
短期の下値抵抗線として
1.0600
1.0570
の両ラインに注目しております
これらをブレイクすると再度1.0520ラインにアタックを仕掛けてくる気配を読み取れるでしょう
このラインを割れると、まずは短期下降トレンドが発生しやすくなります
下降圧力が継続した場合は
大きな節目として
第一下値抵抗線 1.0440
第二下値抵抗線 1.0290
第三下値抵抗線 1.0220
と何層かの抵抗線を意識しております
まずは短期上昇トレンドの行方を見ていきましょう
以上を先1週間の上下のポイントとして見ております
★ご注意
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お取引に際しましては、ご自身でのご判断において行われます様お願い致します。
【1時間足チャート】

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